コウノトリ公園に行く・早春の但馬路

高齢者をかかえ介護生活をしていますが、介護のストレスがたまり気分転換をしたいと思い出かけることにしました。

テレビを見ていますと出石の蕎麦屋さんにコウノトリが飛来しているニュースが流されていました。但馬に良く行くにもかかわらずコウノトリ公園に行っていないなと思い、ようやく春らしい天気となりましたので、但馬へドライブをすることにしました。

コウノトリは文化財保護法で絶滅するおそれがあるとして「特別天然記念物」に指定されていりものですが、保護活動の中で日本全国に飛来して2020年で各都道府県で176羽確認され飛来が増えてきているようです。

職員の方にお話しを聞きますと沖縄県で飛来が確認されたと言われていました。

コウノトリは魅力的な美しい鳥ですね。翼を広げれば2mくらい、背丈は1mくらい、体重は5kgくらいですね。家族構成は一夫一婦で、人間のように浮気はしないようです。巣は以前は松の木の上に巣をつくっていましたが、現在は社寺の屋根や電柱などで営巣しているそうです。

コウノトリの郷公園地図 所在地, 〒668-0814 兵庫県豊岡市祥雲寺128

コウノトリの郷公園は豊岡市内からは京都府久美浜方面の方向にあります。

コウノトリの逸話

「赤ちゃんはコウノトリが運んでくる」という逸話がありますが、これはどんな話なのでしょうか?

子供が「赤ちゃんはどこからきたの?」という質問の大人たちが言葉に困り答えたものだということも伝えられますが、北ヨーロッパでは沼や池、岩山などから赤ちゃんを見つけてくるというと言われ、霊魂信仰との関係で言われているようです。

そういえば、山岳地帯には魔の山であり妖怪や魔物が住むと信じられ、また、旧約聖書の出エジプト記ではモーゼがシナイ山で神から十戒を受ける物語もあり山は神々が住む所であったようです。

人が容易に立ち入ることのできない厳しい山岳地帯は恐れられるところで神秘に満ち信仰対象のとなっていたようです。生命の誕生は神秘なこととして考えられてきたようです。

古代では赤ちゃんは神々から授かるものと言う考え方があったようです。そうしたことからコウノトリの説話が生まれたようです。コウノトリではないと言われる説もありますが、コウノトリにしておきたいものです。

コウノトリの郷公園は天候が良い日にはのどかな気分に浸ることができます。また、近くには、城崎温泉や玄武洞、蕎麦で有名な出石もあり楽しむことのできるところですね。訪ねる価値があるところだと思います。

雪のない三月の大江山

今年は雪の降らない年で日本全国各地で雪が降らない年でした。

地球温暖化が一段と進んできているようです。

これからどんな気象の変化があるのか心配になりますね。

雨の悪天候の中大江山への写真撮影を行いました。大江山は酒呑童子の鬼伝説の山でありミツマタの花も咲き、幻想的な山の撮影を行うことが出来ました。

今回の撮影で自然は日々変わりその時その時の顔をもち二度とない時を撮影することができたようの思います。

春の一人旅・丹波地方

一人旅の面白さ・カメラ片手に出かけましょう!

一人旅は気楽なのが良いですね。自由きままに行動ができ新な出会いや発見もあります。丹波地方には自然景観良く魅力あるところが沢山ありますね。

<カタクリの花>

兵庫県丹波市の清住はカタクリの花で有名ですね。

3月下旬から4月上旬に可憐な花を咲かせます。カタクリの花を言葉で言い表すと・・・

「紅紫色の花びらを後方へピンと曲げ、小さなかがり火ように首をたれる花。薄い緑地に濃緑の斑紋をうかべた葉」と書いている方があります。

カタクリの花を言葉で言えばこう言う表現しかないのかも知れませんが、言葉だけではなかなか理解することは難しいものです。

カタクリは別名は「かたかご」と呼ばれています。カタクリの花は桜の咲く頃に花を咲かせますが、桜と比べて派手さはなく清楚な感じがします。万葉集の大伴家持の歌に「堅香子(カタカゴ)」を詠んだものがあります。

「物部(もののふ)の八十(やそ)の少女(おとめ)らが汲(く)みまがふ寺井(てらい)の上の堅香子(かたかご)の花」

*早春の朝たくさんのおとめたちがお寺で水を汲みあっていますが、そのかたわらでひっそりと可憐に咲いている堅香子の花という意味の歌です。

カタクリはユリ科の植物で、花が散り一か月もすると葉も消えた地下で一年の眠りにはいります。家庭でカタクリを栽培するとなるとなかなか難しいものです。栽培より群生地で見るほうが見ごたえがあると思います。

カタクリは根から澱粉がとれ「カタクリ粉」が出来ますが、現代では馬鈴薯澱粉を「片栗粉」として使われています。

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