イカナゴのくぎ煮を作ることはうれしい!

<イカナゴのくぎ煮>

<イカナゴ>

毎年、春になるとイカナゴのくぎ煮を作ります。我が家だけで食べるのではなく知人や親戚に配るのが恒例になり、我が家の風物詩にもなっています。

イカナゴのくぎ煮は兵庫県神戸市近辺で作られているものです。イカナゴを醤油、みりん、生姜などを使って甘辛く煮込んだものがくぎ煮で、イカナゴがくぎのような色、形に仕上がることからくぎ煮と呼ばれるということです。

イカナゴはスズキ目イカナゴ科の魚で大阪湾から播磨灘の瀬戸内海は潮の流れも速くイカナゴの棲息に適しているためイカナゴが棲息しイカナゴ漁が盛んなところです。

イカナゴは北方系の魚で2月下旬から漁が解禁になりイカナゴが市場にでるようになります。しかし近年、水温が高くなり漁獲量が減少していると言われ、価格の以前は1kg当たり1,000円ぐらいであったものが、2,500円~3,000円と三倍近くの価格となっています。

庶民の魚であったものが高級な魚になっているのです。これ地球温暖化のなせることなのでしょうか?漁獲量が回復することを願うばかりです。

イカナゴのくぎ煮は美味しくて作るの贈るのも楽しい

イカナゴは庶民の食文化で、美味しいのはもちろんで、ご飯のお代わりが進みますね。また、イカナゴはご近所や知人に作ったものを贈ることも楽しみです。「今年はこんなイカナゴのくぎ煮を作りました。食べて見て」などと言うのも「ご近所付き合い」という、現在失なわれつつある日本の良い所がくぎ煮を通じて再現できるように思います。

イカナゴのくぎ煮のつくり方

<材料>

〇生イカナゴ 1kg

〇生姜    10g

〇煮汁  本みりん 250cc、料理酒 大さじ 2、醤油 200cc、ザラメ糖 200g

<作り方>

①イカナゴはきれいに洗って水を切る。

②生姜はすりおろす

③鍋に煮汁と生姜を入れ、イカナゴを入れてイカナゴの身が崩れないように注意して一気にかき混ぜる。

④アルミホイルで落としふたをして強火で煮る。

⑤煮汁がなくなる前にアルミホイルの落としふたを取り、2~3回イカナゴの身を崩さないように注意して鍋返しを行う。煮汁が少し残る程度で火を止める。

*所要時間は40分程度を目安にして作れます。鍋に火をかけると鍋から離れないようにします。

*イカナゴの身を崩さないようにすることがコツですね。

*美味しいイカナゴのくぎ煮の感性です。

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