無花果(いちじく)のコンポートとケーキの作り方

ガーデンと無花果

ガーデンに無花果を植えています。苗木を植えて3年になりますがもう随分大きな木に成長してきました。無花果は成長が早いと感じています。庭に無花果があると秋の味覚の無花果を味わう上で、生食、ケーキ、ヨーグルトなど色々な料理やお菓子作りに使えるものです。無花果はいっきに熟しませんので収穫作業も負担にならず良いものです。

無花果は世界の栽培植物の中で最も古い植物だとも言われます。長い歴史を持つだけに多くの人に好まれてきた果樹とも言えますね。アダムとイブも無花果の葉っぱで身を隠していますが無花果にまつわる話は数多くあります。そんなドラマを思いながら無花果を食べると味に深みが生まれてくるものです。

無花果のコンポートの作り方

コンポートとは砂糖煮のことですが、無花果の皮は薄く煮すぎると形が崩れてジャムになってしまいます。そんなことを考えながら作ります。

作り方は色々ありますが無花果を丸ごと入れ赤ワインに砂糖を加えてで3~5分程度煮ます、皮に火が通る程度に煮ます。赤ワインは無花果が浸る程度で、砂糖の量は無花果の甘さで変わります。私は甘い品種のカドタで作りましたもで重量の15%程度で炊きました。レモン汁をふりできあがりです。炊き上がれば冷まし冷蔵庫で保管します。味がしみ込んでいきます。美味しいコンポートの出来上がりです。無花果は完熟しすぎるのを使うと荷崩れしてしまいますので少し固めの無花果を使うことがコツです。

ベーキングパウダーを使わない無花果のパウンドケーキ

(材料)

①薄力粉(小麦粉)  200g

②無塩バター      50g

③ショートニング    50g

④砂糖        200g

⑤卵         200g

⑥牛乳         70cc

⑦ラム酒       カップ1/4

⑧無花果ジャム    100g

⑨バニラエッセンス  少々

 

(ラムシロップづくり)

*焼き上がり時に上からかけます

①砂糖 カップ 1/2

②水  カップ 1

③ラム酒 カップ2/3

*全量鍋に入れ1/2になるくらいまで煮詰める

(ケーキの作り方)

①パウンド型 22×8×7・5cm のパウンド型を準備します。それにオーブンシートを入れます。

②小麦粉は2~3回ふるっておきます。

③ボールに柔らかくしたバターをクリーム状に練ります。ショート二ングを加えてさらに練ります。

④砂糖を加えて混ぜていきます。

⑤溶きほぐした卵を分離させないように少しづつ入れてすりまぜていきます。

⑥牛乳を加えざっくりと混ぜます。

⑦ラム酒、バニラエッセンスを加え、小麦粉を練らないようにざっくりと混ぜます。

⑧生地をパウンド型に少し長しいれ、無花果ジャムを均一になつように入れます。残りの生地を入れ表面を平にします。

⑨170度い熱したオーブンに入れ45分から1時間焼きます。

*オーブンにより違いが生まれますのでオーブンの仕様により焼きます。

⑩炊き上がれば熱いうちにラムシロップをかけます。

⑪粗熱が取れればパウンド型から抜き、アルミホイルで冷蔵庫に寝かせる。

*一晩寝かせれば美味しいパウンドケーキの出来上がりです。少し日持ちのするケーキの出来上がりです。

無花果のジャムづくり

無花果のジャムづくりはいたって簡単にできます。無花果をぶつ切りにして、無花果のの重量の15%程度の砂糖(無花果の甘さで砂糖の分量は変わりますので美味しいと思われる砂糖の分量にする)を入れる。鍋に無花果を入れ砂糖を半量入れて煮ていきます。すぐに沸騰し無花果の水分が出てきます。レモン汁を加え、短時間で水分を抜くように強火で炊き上げますがこげないように混ぜながら煮詰め、ジャムらしい水分量になれば弱火にして残りの砂糖を加えます。この時甘さを調整します。砂糖が溶ければ出来上がりです粗熱が取れれ瓶に入れ保存します。

庭に無花果があれば

庭に無花果があればよいと思いますが、市場でも無花果が出回っています。無花果は完熟が美味しいのですが、あまり日持ちのしない果物ですので早めの収穫のものが出回り味にばらつきもあるようです。そんなとき、無花果をコンポートやケーキ作りに利用されると良いと思いますね。

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